Dea-rimas <デア・リマス>

最近は天才調査がメインです。

皆様、こんにちは。OWLと申します。よろしくお願いいたします。
ここ最近は、いくつかのテーマのものを同時並行的に更新しております。

思ったことを不真面目に書いてます:日記以下
お笑いに関する感想を垂れ流してます:芸人感想
天才の星座を成り行きで調査してます:星座調査
星座調査に出てきた天才を紹介します:日々天才

その他のテーマは「カテゴリー別」からご覧ください。

2016年07月

相違芸風

最近、軽い思い付きで、毎日しりとりをしております。

「ん」で終わる言葉でしりとりをしようと思いましたが、なんか早くも厳しくなって参りましたので、やっぱり普通のしりとりを続けております。

前回の文字は「あ」でありました。
というわけで、「あ」で始まる言葉を挙げてみる次第であります。


しか
(アシカ)
1024px-Sealion052006


アザラシと似てるようで違う、というのが芸風の海生哺乳類。ただ、説明などネタを披露するのは飼育員だったりします。


というわけで、明日は「か」から始まる言葉でしりとり致します。
ではまた。

大音制限

最近、軽い思い付きで、毎日しりとりをしております。

「ん」で終わる言葉でしりとりをしようと思いましたが、なんか早くも厳しくなって参りましたので、やっぱり普通のしりとりを続けております。

前回の文字は「あ」でありました。
というわけで、「あ」で始まる言葉を挙げてみる次第であります。


ぶみこつ
(鐙骨)
Stapes_gray


音として鼓膜に伝わった振動を内耳に伝える働きを持つ骨「耳小骨」のひとつ。脊椎動物が初めて持った耳小骨とされておりまして、ヒトのものは乗馬で足を乗せる道具であります「鐙」に形が似ているため、このような名前がついております。強大な音が直接、感覚器官に行くのを制限する役割も持っているようです。しかし、上記の絵の鐙骨はなんかやる気に満ち溢れているように見えて仕方がありませんね。


というわけで、明日は「つ」から始まる言葉でしりとり致します。
ではまた。

玉一直線

今日は7月31日 日曜日です。
日曜日は「ゲーム」を紹介する日になっております。

世界には本当に数多くのゲームがありますけれども、
ガードゲームやボードゲームなどアナログのものを
本日、ひとつ紹介いたします。


アバロン
(Abalone)
800px-Abalone_Boardgame


+ OWLによる雑な説明 +
ふたりで遊ぶボードゲーム。各プレイヤーは開始時に14個ずつ玉を盤に置き、1回の手でひとつの玉を動かすか、2〜3個の一直線に繋がった玉を同じ方向に動かすことができ、条件を満たした時、相手の玉を押すことができます。先に相手の玉を6個以上盤外に押し出したプレイヤーが勝ちになります。ルールが単純で展開も早いゲームの模様。


それでは、今回はこの辺で。

時間旅行

何の変哲もない街並みを歩いていたつもりだったのであります。

私がしばらく歩いておりますと、
私の肩くらいの高さのブロック塀で囲まれた民家が見えて参りました。
肩くらいの高さなので、まあ見ようと思えば庭くらいは
チラッと見えてしまうのであります。
覗きの趣味なんてございませんけれども、
本当になんとなく視線を民家の庭にずらしたのであります。

民家の前には人工芝が敷かれたやや広い庭が広がっておりまして、
人工芝の上には高さ1メートル程度のスタンドみたいなものが
まあ、3列くらいの列になって等間隔に並べられていたのであります。

で、全てのスタンドの上にはフクロウがとまっておりまして、
全フクロウの視線が私のほうを向いていたのでありますから、
軽く数秒は固まって動けなかったわけであります。

まだフクロウカフェとかが流行る以前の出来事でありまして、
業者というのも何だか考えづらい。
かと言って趣味でやるのも意味が分かりません。

そんなフクロウハウスの近くではこんな場所もありました。
とにかくボロボロの家が何件も並んでいたのであります。

もうちょっとしたら朽ち果てそうな家でありまして、
びりびりに破られた障子戸があちらこちらで外れかかっている。
家の中もチラホラ見えますが、もうひどいもんでありまして、
畳が垂直で立ってたりするわけであります。

これが山奥の打ち捨てられた村ならば納得がいくのでありますが、
普通の街並みを歩いてパッと角を曲がったら目の前の景色がそれなのであります。
タイムスリップでもしたか、はたまた異世界に迷い込んだか、
もしくは頭を強く打った自分が見ている夢か何かか、
と大いに困惑した次第であります。

フクロウもボロ家も、当時の記憶を頼りにグーグルのストリートビューで
気が向いた時に探してみるのでありますけれども、
いつも見つからずに終わるわけであります。

これからもきっと、少ないながらもこういう経験をしていくのでありましょう。
つまり、タイムスリップ、異世界、頭を強く打つ経験を。

頭を強く打つのは嫌だ、というオチにしようと思いましたけれども、
他のふたつも大概ですね。
やっぱり、単に変わった景色を見かけた、くらいでよろしくお願いします。


神々食物

最近、軽い思い付きで、毎日しりとりをしております。

「ん」で終わる言葉でしりとりをしようと思いましたが、なんか早くも厳しくなって参りましたので、やっぱり普通のしりとりを続けております。

前回の文字は「あ」でありました。
というわけで、「あ」で始まる言葉を挙げてみる次第であります。


むぶろしあ
(アムブロシア)
ambrosia


ギリシャ神話に登場する神々の食べ物でありまして、不死の効力も持っているらしく、軟膏にして塗って不死になろうとする話がいくつかあるようです。転じてアメリカのフルーツサラダの名前にもなっているようです。「これはうまい、神様はこれを食べているに違いない」って発想なのでしょうか。


というわけで、明日は「あ」から始まる言葉でしりとり致します。
ではまた。

環状繊維

今日は7月30日 土曜日です。
土曜日は「エポニム」を紹介する日になっております。

エポニムとは既にある名前、主に人名を用いて付けられた名前です。
そのうち、他の曜日に被らないものを選びまして、
本日、ひとつ紹介いたします。


チン小帯
(ちんしょうたい)
800px-Blausen_0390_EyeAnatomy_Sectional


+ OWLによる雑な説明 +
目のレンズとしての役割を担っている「水晶体」と、その周囲に存在する筋肉「毛様体」を繋ぐ環状の繊維。水晶体を支える役割を果たしているそうであります。年齢と共に数が減少することが知られております。名前は、ドイツの解剖学者でありますヨハン・ゴットフリート・ツィンに因んでつけられたとのこと。


それでは、今回はこの辺で。

水中伝播

最近、軽い思い付きで、毎日しりとりをしております。

「ん」で終わる言葉でしりとりをしようと思いましたが、なんか早くも厳しくなって参りましたので、やっぱり普通のしりとりを続けております。

前回の文字は「そ」でありました。
というわけで、「そ」で始まる言葉を挙げてみる次第であります。


なー
(ソナー)
Miinitraaleri_-Virsaitis-_vrakk


SOund Navigation And Rangingを略した言葉でありまして、水中を伝播する音波を用いて水上の船舶や水中の物体を探索したり探知したり距離を測ったりする装置であります。1914年のアメリカで原型となる装置が開発されたようです。軍用のものからレジャー用魚群探知機までいろいろあるみたいです。


というわけで、明日は「あ」から始まる言葉でしりとり致します。
ではまた。

方言国語

今日は7月29日 金曜日です。
金曜日は「言語」を紹介する日になっております。

ということで、
これまでに地球のどこかで話されてきた言語のどれかを
本日、ひとつ紹介いたします。


ルクセンブルク語
(Letzebuergesch)
640px-Motto_of_Luxembourg


+ OWLによる雑な説明 +
主にルクセンブルクで話される言語。話者数はおよそ30万人、言語系統はインド・ヨーロッパ語族。表記はラテン文字。ルクセンブルクで使われているドイツ語方言を国語として整備したものではありますが、フランス語由来の外来語を多く含むなどの理由により、ドイツ語とは語彙がかなり異なっているようです。


それでは、今回はこの辺で。

名前重複

最近、軽い思い付きで、毎日しりとりをしております。

「ん」で終わる言葉でしりとりをしようと思いましたが、なんか早くも厳しくなって参りましたので、やっぱり普通のしりとりを続けております。

前回の文字は「う」でありました。
というわけで、「う」で始まる言葉を挙げてみる次第であります。



(ウソ)
Pyrrhula_pyrrhula_griseiventris


なんでまたこんな名前にという名前の筆頭とも言える鳥類でありますが、いわゆるホラ吹きのほうが由来ではなく、口笛を意味する古語としての「うそ」から来ているようで、鳴き声が口笛っぽいようであります。漢字だと「鷽」と書くようで、これはこれで嘘みたいな字に思おうとすれば思えるレベルです。


というわけで、明日は「そ」から始まる言葉でしりとり致します。
ではまた。

沈降係数

今日は7月28日 木曜日です。
木曜日は「単位」を紹介する日になっております。

ということで、
この世に生まれた単位たちの中から
本日、ひとつ紹介いたします。


S
(スベドベリ)
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+ OWLによる雑な説明 +
バラバラになった小さな粒子が重力によってゆっくり沈む過程を特徴づけた量「沈降係数」における単位でありまして、1スベドベリは10-13秒と定義されています。基本的に大きい粒子ほど沈降係数も大きく、より早く下に沈むことが知られておりまして、スベドベリで表された数は粒子の大きさを表す単位としても用いられているようです。


それでは、今回はこの辺で。
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