Dea-rimas <デア・リマス>

最近は天才調査がメインです。

皆様、こんにちは。OWLと申します。よろしくお願いいたします。
ここ最近は、いくつかのテーマのものを同時並行的に更新しております。

思ったことを不真面目に書いてます:日記以下
お笑いに関する感想を垂れ流してます:芸人感想
天才の星座を成り行きで調査してます:星座調査
星座調査に出てきた天才を紹介します:日々天才

その他のテーマは「カテゴリー別」からご覧ください。

2018年04月

衛生管理

 衛生管理者という資格があるわけです。ざっくり説明すると職場の衛生面の改善や病気の予防のためにあれこれ管理する資格のようです。ある程度以上の規模である事業場には必ずこの資格を持った人を置かなきゃいけないとのこと。こんな説明で察した方もいらっしゃるでしょうが、私はこの資格を持っておりません。ただ、友人知人には持っている人が何名かいらっしゃいます。

 で、その中のひとりについての話であります。その人は衛生管理者としてはベテランの域でして、衛生管理者として何をすべきかかなり把握しているのであります。それはいいのですが、たまに妙なことをする方でもありまして。

 ある日、衛生管理者になったばかりのその人は勤務先の労働環境をチェック致しました。ある程度以上の事業場では衛生管理者などが衛生委員会を設置し、衛生に関することを話し合い、事業者に意見を言わなきゃいけないとのこと。で、その人は異動先での初めての衛生委員会の会議でいきなりこう言ったそうであります。

「この事業場には痰壺がない」

 なんでもどこかの条文に痰壺を置かなければいけないという規定があるのに、ここは置いてないとのこと。他の出席者一同、しばらくポカンとした後、笑ったそうです。結局、痰壺は置かれませんでした。言った本人も含めて、痰壺なんて置いた方がむしろ不潔だという結論に達したからです。

 本当にそんな項目があるのか気になって調べたところ、「労働安全衛生規則」の第621条に痰壺の備え付けに関する規定が載っていたようです。施行されたのは昭和47年でありますから、施行当初は痰壺があった方が衛生面に配慮していると考えられていたのでありましょう。しかし、時は流れ、痰壺なんてある方が不潔と考える時代になりました。そして、その人が衛生委員会で爆笑をかっさらってから程なく、具体的には平成9年3月25日の改正で労働安全衛生規則の第621条は削除され、今や痰壺の存在すら知らない人すら出てきたのであります。

 それでも、その人は「条文で痰壺について決められている」という事実がよほどツボに入ったのか、私と衛生管理の話をするたびに痰壺の話をするのであります。その人は言いました。

「きっと私が最後の痰壺世代だったんだ」

 私が解釈するに、その人は労働安全衛生規則第621条が存在していた時期に衛生管理者となった最後の世代だった、という意味で「痰壺世代」と言ったのでありましょう。しかし、それを知らないと酷い悪口にしか聞こえないなあと私は密かに思った次第であります。

蒸気紡績

4月22日生まれの天才
Richard_Roberts_portrait
リチャード・ロバーツ
Richard Roberts
 (1789-1864)
 技術者など。イギリスのスランアマネフ生まれ。繊維から糸を作成する「紡績機」の自動化に初めて成功させた人物として知られます。
 既にかなりの効率化ができていたものの一部で手作業が必須だった「ミュール紡績機」に蒸気機関を活用して全自動化に成功させました。同時期に機械式の織機である「ロバーツ織機」も発明しておりまして、これらの発明が紡績工場を大型化し、大量の単純労働者を生み出すことになりまして、社会に大きな影響を与えました。そのためか、マルクスも「資本論」の中で「ミュール紡績機」の影響について書いたとのこと。他にも様々な工作機械の開発で知られております。
 ミドルネーム有無の差はあるものの、当ブログの天才調査の中で「同じ名前の天才がいる」数少ない人物でもありまして、もうひとりのリチャード・ロバーツは1993年のノーベル生理学医学賞受賞者であります。

参考文献
 「科学 その歩み」東京教学社、1988年
 https://en.wikipedia.org/wiki/Richard_Roberts_(engineer)
 https://kotobank.jp/word/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B2%BE%E7%B4%A1%E6%A9%9F-139703
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%A1%E7%B8%BE%E6%A9%9F

隧道効果

4月22日生まれの天才
JROppenheimer-LosAlamos
ロバート・オッペンハイマー
Julius Robert Oppenheimer
 (1904-1967)
 物理学者。アメリカのニューヨーク生まれ。ブラックホール生成に関する研究など、理論物理学の分野で広く業績をあげておりますが、世界的に有名なのは原子爆弾製造を目的としたいわゆる「マンハッタン計画」の主導者としてであり、「原爆の父」とも呼ばれております。
 「中性子星」と呼ばれる星におきまして、星の質量がある限界を越えますと更に圧縮される可能性を「一般相対性理論」から予測しまして、ブラックホール生成における研究の糸口を見出したことで知られます。また、「陽電子」の存在を予測した他、古典力学の視点では乗り越えられないはずの障壁を粒子がトンネルを通るかのように抜けて行く現象「トンネル効果」の可能性を指摘したことも重要な功績として知られております。第二次世界大戦には原爆製造の研究チームの主導者として世界初の原爆を開発し、初の核実験「トリニティ実験」にも関わりまして、結果的に原爆は広島と長崎に投下されてしまいます。戦後は核兵器製造の主導者だったことを後悔して核兵器反対の立場を取り、核兵器の国際的な管理を呼びかけました。
 ロバートの前になぜジュリアス(Julius)がくっついているのかよく分かっていないという、英語圏でない人にはイマイチ共感できない謎が名前に存在しているようです。

主な受賞歴
 エンリコ・フェルミ賞(1963年)

参考文献
 「科学 その歩み」東京教学社、1988年
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C

画像制作

 ウィキペディアに載っているお笑い芸人は多いでしょうが、本人の画像まで載っている項目はとある時期まで珍しかった印象があります。著作権や肖像権といった辺りのあれやこれやが理由だったのでありましょうか。不勉強ゆえに何とも言えません。

 私がウィキペディアでお笑い芸人の画像が載っているのを初めて見たのは確か「三日月マンハッタン」という松竹芸能のコンビであります。彼らがTHE MANZAIの認定漫才師になった頃ですから2013年頃でありましょうか。当時は珍しかったので印象に残っております。それからビートたけしさんの画像をウィキペディアで見るようになり、それからメジャーマイナー問わず、芸人の項目に写真を載せる人が徐々に増えていっております。ただ、項目に画像も載っている芸人はまだまだ少数派のようです。

 ここで少々特異なのがダンディ坂野さんであります。一発屋芸人の代表格とも言われる彼は持ちギャグの「ゲッツ」が最大の武器であります。で、そのゲッツをウィキペディアで説明するためにわざわざこんな図を作った人がいるんであります。

Gets_2014-09-04

 この画像を作ってウィキペディアに載せるまで一体どれほどの手間がかかるのかは知りませんが、無料の百科事典に芸人の一発ギャグを説明するという目的の前では5秒しかかからなくても無駄と考える人もいるでしょう。そんな中、一生懸命ゲッツポーズをウィキペディアに載せる人がいた。人類の多様性を感じる一瞬であります。

 さて、ダンディ坂野さんの項目も長らく本人の画像がなく、ゲッツ画像だけが載っている状況でありましたが、先日に見ましたところ、いよいよご本人の画像が載ったのであります。その画像がこちらであります。

Dandy_Sakano_(01)_IMG_8414-2_20180211

 ゲッツじゃねえのかよ、と思わずにはいられない1枚が冒頭を飾っておりました。確かこういうポーズの時は「ショック」とか言ってたような気がしますが、合ってようが違ってようが何ひとつプラスにもマイナスにもなりません。ただ、ショックが撮れた立場の人ならゲッツだって撮れたでしょうよ、と思って下にスクロールしたら普通にゲッツもありました。

Dandy_Sakano_(02)_IMG_8406-1_20180211

 何だ、あるじゃないですか。この画像を敢えて冒頭に持って来ないとは。アンサイクロペディアの「タライ回し」の項目以上に製作者の手の上で遊ばれている感じがいたしました。やはり今でもダンディ坂野さんを追っているような方はひと味違いますね。

宇宙起源

4月21日生まれの天才
Jean_baptiste_biot
ジャン=バティスト・ビオ
Jean-Baptiste Biot
 (1774-1862)
 物理学者、天文学者、数学者。フランスのパリ生まれ。電流により生じる磁気の作用をサヴァールと共に研究し、「ビオ・サバールの法則」を発見、電流の磁気作用を数式で分析できるようにした功績で知られます。
 エルステッドが発見した電流が磁気に及ぼす作用をサヴァールと共に実験をし、「ビオ・サバールの法則」を見出しました。この法則により電流の磁気作用が数式で分析できるようになりまして、磁場は距離・方向・電流の大きさなどによって変化することが判明したとして評価されております。また、隕石の調査をおこなった際にはそ隕石を宇宙から来たものと結論づけ、グラドニの「隕石宇宙起源説」を支持しました。当時は地球上に宇宙から来た石があると信じる人はほとんどいませんでしたが、ビオの調査をきっかけに隕石は宇宙から来たと人々に受け入れられるようになりました。ゲイ=リュサックと共に熱気球に乗り上空5000メートルまで上昇し大気圧の研究をしたことでも知られる他、雲母の研究もしておりまして、「黒雲母(ビオタイト)」に名前を残しております。
 画質が悪いせいなのか、写真うつりの悪い方だったのかは定かではありませんが、英語版ウィキペディアにビオの物凄く怖く見える写真が載っています。せっかくのお写真ですが、当ブログでの採用は見送りました。

主な受賞歴
 ランフォード・メダル(1840年)

参考文献
 「科学 その歩み」東京教学社、1988年
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%AA
 https://en.wikipedia.org/wiki/Jean-Baptiste_Biot
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

固定空気

4月16日生まれの天才
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ジョゼフ・ブラック
Joseph Black
 (1728-1799)
 物理学者、化学者。フランスのボルドー生まれ。「二酸化炭素」の発見者でありまして、固体から液体への変化といった物質の状態が大きく変わる際に必要とする熱エネルギー「潜熱」を発見したことでも知られます。
 炭酸マグネシウムを加熱して分解させ、酸化マグネシウムにする実験で気体が発生している点に気付き、この気体を「固定空気」と名付けました。これは後に「二酸化炭素」と呼ばれるようになります。また、氷が解ける際には温度を変化させずに熱を吸収することを見出して「潜熱」の概念を確立するなど、熱学の進歩に貢献しました。
 「熱とは何か」については明言を避けていたようですが、熱を含めた様々なものを定量的、つまり量として考えようとしていたため、ブラックの教え子を始めとする後の科学者たちを「温度変化はカロリックという物体が移動するために起こる」とする「カロリック説」に誤誘導してしまったのではないか、という見方もあるようです。

参考文献
 「はじめて学ぶ科学史」共立出版、2014年
 「科学 その歩み」東京教学社、1988年
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

基礎素材

4月16日生まれの天才
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エルネスト・ソルベー
Ernest Gaston Joseph Solvay
 (1838-1922)
 化学者など。ベルギーのレベック生まれ。炭酸ナトリウムの製造法である「ソルベー法」を編み出した人物として知られます。
 化学の基礎素材であるアルカリ物質でありガラスの原料としても知られる炭酸ナトリウムの工業的な製造法「ソルベー法」を開発しました。これは低コストでの生産を可能にし、かつ副産物であるアンモニアなどを回収して再利用できる画期的な製造法でありまして、現在でも積極的に使われております。
 ちなみにソルベーが立ち上げた会社「ソルベー」は現在50カ国以上に事業を展開、およそ3万人の従業員を抱える大企業となっております。日本では東京と神戸市にオフィスを構え、川崎市や富士市などに研究所、そして阿南市に工場がございます。

参考文献
 「科学 その歩み」東京教学社、1988年
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC
 https://en.wikipedia.org/wiki/Ernest_Solvay
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E6%B3%95
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
 https://www.solvay.jp/ja/company/about-solvay/solvay-japan/solvay-japan-ltd.html

英才教育

 英才教育に対する反論は恐らく英才教育という存在が生まれて間もなく出てきたことでしょう。反論の王道は「偏って育ったらどうする」でありまして、本来ならば人が自然と身に付ける知恵なり何なりを押しのけてまで特定の能力のみを獲得させるのはいかがなものか、という類のものであります。50ヶ国語を操る一流サッカー選手に育ったとしても服の着方を知らないのは人としてどうなんだ、ということでありますね。

 そんな感じでチラホラ問題にされる英才教育でありますけれども、教育界の一大問題になり得ないのはそもそも英才教育をできるような環境にいる人が少ないからかもしれませんね。英才教育はお金もかかれば時間もかかる。そもそも両親が英才教育をしようとしている分野に明るくなければならない。結果として一般家庭ではなかなか起きない問題に留まっているのかもしれません。

 さて、話は私事に移りますけれども、先日、ジョギングしていたのであります。信号のある交差点に差し掛かりまして、歩行者用信号が赤だったので青になるまで待っていたのであります。すると、道路の向こう側にいる親子が目に入りました。子供は3歳くらいでありましょうか。簡単な言葉は余裕で通じるようです。そんな子供の後ろで父親と思しき男性がしゃがんで子供にずっと何かを教え込んでいる。耳を澄まして聞いてみるに、信号について教えているようです。

「あれが青になったら渡るんだよ。赤だったら渡っちゃいけないよ」

 子供に信号機のシステムを教える父親の気持ちは分かるのであります。しかし、信号が変わるまでの数分間、いや信号が変わってからも横断歩道を渡るでもなく、父親は同じ場所でひたすら子供に信号のシステムを教え込ませている。

 もし、子供を世界的な信号機のスペシャリストに育てるために父親が英才教育をしているのだとしたら、父親は一体どういう立場の人間なのか、大いに気になったのであります。世界的な信号機のスペシャリストとやらがこの世の中で一体どれほどの需要があるのかどうかも。


比較解剖

4月15日生まれの天才
Geoffroy72
エティエンヌ・ジョフロワ・サンティレール
Etienne Geoffroy Saint-Hilaire
 (1772-1844)
 博物学者。フランスのエタンプ生まれ。生物体内の構造を重視した分類法を主張し、「比較解剖学」の分野を拓きました。
 脊椎動物の前足を比較して器官の位置はそれぞれ一定であると指摘、その事実から動物には共通した型があるとして進化思想を支持したことで知られます。また、卵の中には既に成体と同じものが出来上がっているとする「前成説」は進化論と矛盾するとして否定し、生物の体は発生の過程で徐々に作られてゆくとする「後成説」を証明する目的で鶏の卵に手を加え、敢えて奇形を発生させる実験もしております。
 ちなみに、動物には単一の型があるというサンティレールの主張はゲーテから熱烈に支持され、一方で動物は4つの基本形から成っているとするキュヴィエとの論争を引き起こしたとされますが、論争自体はあまり得るものがなかったようです。

参考文献
 「はじめて学ぶ科学史」共立出版、2014年
 「科学 その歩み」東京教学社、1988年
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB

高圧蒸気

4月13日生まれの天才
Richard_Trevithick_portrait
リチャード・トレビシック
Richard Trevithick
 (1771-1833)
 機械技術者。イギリスのコーンウォール生まれ。世界初の高圧蒸気機関、そして世界初の蒸気機関車を発明し、初めて人や荷物を載せての走行を成功させた人物として知られます。
 ニューコメンの低圧蒸気機関を改良して高圧蒸気機関を製作、その応用のひとつとして蒸気機関を利用した自動車「パフィング・デヴィル号」を試作し、人を乗せて走らせることに成功させました。更にはレール上を走る蒸気機関車「ペナダレン号」を製作し、荷物や乗客を乗せて平均時速約3.9キロながら輸送に成功、これが鉄道史上初の蒸気機関車誕生となり、トレビシックの名は歴史に刻まれました。
 その後もトレビシックは蒸気機関車が馬より早く走るようになると信じ、新たに開発した蒸気機関車に「キャッチ・ミー・フー・キャン号」と名付けましたが時速は8キロと簡単に捕まえられるレベルだったためガッカリして蒸気機関車から手を引きました。その後は主に南米で鉱山機械の製作などをしていましたが、現地の人と喧嘩してワニをけしかけられるなど結構な目に遭った模様です。

参考文献
 「はじめて学ぶ科学史」共立出版、2014年
 「科学 その歩み」東京教学社、1988年
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF
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