ウィキペディアに載っているお笑い芸人は多いでしょうが、本人の画像まで載っている項目はとある時期まで珍しかった印象があります。著作権や肖像権といった辺りのあれやこれやが理由だったのでありましょうか。不勉強ゆえに何とも言えません。
私がウィキペディアでお笑い芸人の画像が載っているのを初めて見たのは確か「三日月マンハッタン」という松竹芸能のコンビであります。彼らがTHE MANZAIの認定漫才師になった頃ですから2013年頃でありましょうか。当時は珍しかったので印象に残っております。それからビートたけしさんの画像をウィキペディアで見るようになり、それからメジャーマイナー問わず、芸人の項目に写真を載せる人が徐々に増えていっております。ただ、項目に画像も載っている芸人はまだまだ少数派のようです。
ここで少々特異なのがダンディ坂野さんであります。一発屋芸人の代表格とも言われる彼は持ちギャグの「ゲッツ」が最大の武器であります。で、そのゲッツをウィキペディアで説明するためにわざわざこんな図を作った人がいるんであります。
この画像を作ってウィキペディアに載せるまで一体どれほどの手間がかかるのかは知りませんが、無料の百科事典に芸人の一発ギャグを説明するという目的の前では5秒しかかからなくても無駄と考える人もいるでしょう。そんな中、一生懸命ゲッツポーズをウィキペディアに載せる人がいた。人類の多様性を感じる一瞬であります。
さて、ダンディ坂野さんの項目も長らく本人の画像がなく、ゲッツ画像だけが載っている状況でありましたが、先日に見ましたところ、いよいよご本人の画像が載ったのであります。その画像がこちらであります。
ゲッツじゃねえのかよ、と思わずにはいられない1枚が冒頭を飾っておりました。確かこういうポーズの時は「ショック」とか言ってたような気がしますが、合ってようが違ってようが何ひとつプラスにもマイナスにもなりません。ただ、ショックが撮れた立場の人ならゲッツだって撮れたでしょうよ、と思って下にスクロールしたら普通にゲッツもありました。
何だ、あるじゃないですか。この画像を敢えて冒頭に持って来ないとは。アンサイクロペディアの「タライ回し」の項目以上に製作者の手の上で遊ばれている感じがいたしました。やはり今でもダンディ坂野さんを追っているような方はひと味違いますね。
私がウィキペディアでお笑い芸人の画像が載っているのを初めて見たのは確か「三日月マンハッタン」という松竹芸能のコンビであります。彼らがTHE MANZAIの認定漫才師になった頃ですから2013年頃でありましょうか。当時は珍しかったので印象に残っております。それからビートたけしさんの画像をウィキペディアで見るようになり、それからメジャーマイナー問わず、芸人の項目に写真を載せる人が徐々に増えていっております。ただ、項目に画像も載っている芸人はまだまだ少数派のようです。
ここで少々特異なのがダンディ坂野さんであります。一発屋芸人の代表格とも言われる彼は持ちギャグの「ゲッツ」が最大の武器であります。で、そのゲッツをウィキペディアで説明するためにわざわざこんな図を作った人がいるんであります。
この画像を作ってウィキペディアに載せるまで一体どれほどの手間がかかるのかは知りませんが、無料の百科事典に芸人の一発ギャグを説明するという目的の前では5秒しかかからなくても無駄と考える人もいるでしょう。そんな中、一生懸命ゲッツポーズをウィキペディアに載せる人がいた。人類の多様性を感じる一瞬であります。
さて、ダンディ坂野さんの項目も長らく本人の画像がなく、ゲッツ画像だけが載っている状況でありましたが、先日に見ましたところ、いよいよご本人の画像が載ったのであります。その画像がこちらであります。
ゲッツじゃねえのかよ、と思わずにはいられない1枚が冒頭を飾っておりました。確かこういうポーズの時は「ショック」とか言ってたような気がしますが、合ってようが違ってようが何ひとつプラスにもマイナスにもなりません。ただ、ショックが撮れた立場の人ならゲッツだって撮れたでしょうよ、と思って下にスクロールしたら普通にゲッツもありました。
何だ、あるじゃないですか。この画像を敢えて冒頭に持って来ないとは。アンサイクロペディアの「タライ回し」の項目以上に製作者の手の上で遊ばれている感じがいたしました。やはり今でもダンディ坂野さんを追っているような方はひと味違いますね。