2016年10月23日にNHKで生放送された「NHK新人お笑い大賞」を見たので、
その感想を簡単に書いておこうと思います。
個人の主観から逃れられないのは個人の宿命ではありますが、
なるべくちゃんと書いてみようと思いますがどうなることやら。
最後に決勝であります。
トット(吉本興業)
料理が素晴らしいからシェフを呼んでくれ、
というどこかで見聞きしたような場面ではありますが、
やってくる人が別の係の人だったり謎の中国人だったり、
かと思えば変なタイミングでシェフが出てきたり、という漫才でした。
ブロック予選の時よりもより分かりやすいネタをチョイスし、
それが見事に当たったという可能性も十二分に考えられまして、
もしそうならば今大会最大のウケ方をしておりましたので、
作戦勝ちと言ったところであります。
ラフレクラン(吉本興業)
男役の人が女役の人に豪華なレストランで欲しがってたプレゼントをあげるも、
そのプレゼントが延々と続くというネタでありました。
プレゼントが先回りしたり、ラストでは大量のプレゼントを持ってきたりと、
エスカレートするプレゼントを笑うネタでありました。
プレゼントの先回りとか最後のオチは個人的には良かったのですが、
分かりやすく安心して見られるネタがウケる空気だったため、
引かれる要素があったのが敗因と言えば敗因かと存じます。
個人的には決勝はこちらのほうが好みではありました。
個人的には東京・大阪のどちらの予選でも、
比較的王道に近いものから変化球型まで満遍なく選んできた、
と言った印象でありました。
いろんなタイプの芸人にチャンスがあるようで何よりであります。
今回はこんなところです。
では。
その感想を簡単に書いておこうと思います。
個人の主観から逃れられないのは個人の宿命ではありますが、
なるべくちゃんと書いてみようと思いますがどうなることやら。
最後に決勝であります。
トット(吉本興業)
料理が素晴らしいからシェフを呼んでくれ、
というどこかで見聞きしたような場面ではありますが、
やってくる人が別の係の人だったり謎の中国人だったり、
かと思えば変なタイミングでシェフが出てきたり、という漫才でした。
ブロック予選の時よりもより分かりやすいネタをチョイスし、
それが見事に当たったという可能性も十二分に考えられまして、
もしそうならば今大会最大のウケ方をしておりましたので、
作戦勝ちと言ったところであります。
ラフレクラン(吉本興業)
男役の人が女役の人に豪華なレストランで欲しがってたプレゼントをあげるも、
そのプレゼントが延々と続くというネタでありました。
プレゼントが先回りしたり、ラストでは大量のプレゼントを持ってきたりと、
エスカレートするプレゼントを笑うネタでありました。
プレゼントの先回りとか最後のオチは個人的には良かったのですが、
分かりやすく安心して見られるネタがウケる空気だったため、
引かれる要素があったのが敗因と言えば敗因かと存じます。
個人的には決勝はこちらのほうが好みではありました。
個人的には東京・大阪のどちらの予選でも、
比較的王道に近いものから変化球型まで満遍なく選んできた、
と言った印象でありました。
いろんなタイプの芸人にチャンスがあるようで何よりであります。
今回はこんなところです。
では。